京都3大祭りのひとつ『葵祭』

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千2百余年、都としての歴史を誇る京都には年間300を越す祭りがあるそうです。
京の都の祭りといえば、かっては『葵祭』のことだったのです。
『葵祭』は本来、朝鮮から渡来した京の先住民族である賀茂氏の祭りでした。
上賀茂神社(賀茂別雷神社)と下賀茂神社(賀茂御祖神社)という加茂氏の神社で護国豊穣を祈願する祭りが平安遷都を境に、国家的な祭りへと発展していったのです。
さわやかな新緑の5月に、藤の花に飾られた牛車(ぎっしゃ)や輿(こし)の乗った斎王代を中心とした行列が平安の昔をそのままに見せてくれる祭りです。
今年の葵祭りは好天に恵まれたのですが不景気とインフルエンザの風評のためか観光客は例年より少なく感じました。1万席が用意された有料観覧席は満席とはいかなかったようです。
御苑建礼門前の歩道に早朝から撮影スペースを確保してカメラをかまえました。
行列の始まりは曇天で撮影条件はベストでしたが、次第に日差しがきつくなりフィルターをかけ忘れ青っぽい画像になってしまいました。
撮影は、2009年5月15日午前10時40分ごろからです。
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