かにかくに祇園白川のさくら

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仕事を終えてから祇園新橋の枝垂れ桜を観てきました。
外国人が半数を占める桜見学の人ごみで写真も思うように撮れません。
舞妓さんが数人行き交うと、ほとんどの観光客は桜をほったらかして舞妓さんにくぎ付けです。チャンス到来です! あらかじめ定めたカメラポジションでシャッターを切ります。地元のものはこれにかぎります。
“新橋”の歴史は290年前に遡るとされ、江戸時代に知恩院の山門から西へ縄手通りまで道が作られた際に白川の下流に橋が架けられ、“新橋”と呼ぶようになったそうです。
その「祇園新橋」通りから一筋南の白川沿いには、掲歌の祇園をこよなく愛した歌人・吉井勇の歌碑があります。
この場所は、明治の祇園を代表する名妓であった磯田多佳女が引退後に開いた茶屋「大友」のあったところですが、この祇園は夏目漱石、谷崎潤一郎ら有名作家や画家の多くの文化人に愛されてきました。
撮影は2010年4月6日午後4時30分ごろです。
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